PDMのフリーランスIT案件・求人一覧｜ITANKEN - 17ページ目

最近のPdM案件ってどんな感じ？

最近、本当にPdMを探してる会社が増えてます。
特にSaaSとかtoCサービスだと、「作るだけじゃなくてちゃんと伸ばしてくれる人がほしい」という声をよく聞きます。

要件まとめて終わりじゃなくて、ユーザーの声を拾って改善したり、数字を見て次の手を考えたり。
そういう動き方ができる人はやっぱり強いです。

どんなスキルがあると頼られる？

PdMは、ユーザーの気持ちがわかる人が一番強いです。
「こうしたらもっと使いやすいかも」とか「ここが面倒に感じるかも」とか、想像できる人はチームでも重宝されます。

あとは、エンジニアやデザイナーとちゃんと話せるくらいの技術の基本とか、UI/UXの感覚もあると安心です。

最近はFigmaやNotion、GA4とかを触ったことがある人も強いですね。

単価ってどのくらい？

PdMは任される範囲で結構変わります。

開発チームと一緒に動いて、要件をまとめて進行を回すだけなら月80〜100万円くらい。

それに加えて数字を追って、KPIを考えて、グロースまで見るようになると、120〜140万円くらい出ることもあります。

フルリモートでも大丈夫？

多いです！
今はSlackやMeetでのやり取りが当たり前なので、フルリモートのPdM案件も増えてます。

ただ、ユーザーインタビューとか最初のキックオフだけは「一回は顔合わせで」って言われることもあるので、そこはちょっと柔軟に考えておくといいです。

案件を探すときのポイント

• プロダクトの状態（立ち上げ？ 既存サービスの改善？）
• どこまで自分が見るのか（要件だけ？ グロースまで？）
• チームの雰囲気（エンジニアやデザイナーとどれくらい近いか）
• ツールや開発のやり方（JIRA？ Notion？ Figma？）
• ユーザー調査やデータ分析の進め方

ここをはっきりさせないと、後で「こんなにやるんだっけ？」ってなりがちです。

単価を上げるには？

PdMで単価を上げたいなら、要件まとめだけじゃなくて数字に強くなるのが一番早いです。

KPIを考えて、どう伸ばすかをチームと形にできる人はずっと声がかかります。
あとはマーケやセールスとも話せると、やれることが広がります。

最後のひとこと

PdMって、プロダクトの未来を形にするポジションです。

ユーザーの声を拾って、チームを引っ張って、サービスを少しずつ良くしていく。
自分の得意を一つでも増やせば、選べる案件もどんどん増えていきますよ。