Laravelってどんなやつ？

Laravelは、今どきのPHP案件で「これ使わないと始まらないでしょ」ってくらい定番のフレームワークです。
昔のゴリゴリPHPよりもコードが整理しやすいし、チームで回しやすいのがいいところですね。

スタートアップとか中小の自社サービス、受託開発系でもLaravel使ってるとこはめちゃくちゃ多いです。

• 会員制サイト、マッチングサービス
• 管理画面、予約システム
• ECサイト
• 業務系システム

Laravel案件って多いの？

多いです！笑
「PHPの新規開発？ じゃあLaravelでしょ」って空気はまだまだ健在ですね。

実際、WordPressからLaravelに作り変えたいって案件とかも結構あります。
保守だけじゃなくて、追加開発とか運用フェーズの仕事も多いので、長く付き合える案件が多いのが嬉しいポイントです。

Laravel案件の単価ってどんな感じ？

相場感でいうと、こんな感じです。

• 基本的な開発だけやるなら月50〜70万くらい
• 設計とかAPIつくったり、チームで進めるところまで任せられる人は月70〜90万
• フロント（VueとかReact）も触れる人とか、インフラまでまとめて見れる人は月100万超えも普通にあります

結局「どこまでできるか」で単価はガツンと変わる感じです。

リモート案件は？

Laravel案件は結構リモート多めです！
SlackとGitあればどこでもできるんで、フルリモートの人も多いですね。

「顔合わせで一回だけ出社」とか「最初の数日は対面でやる」ってとこもありますが、
それ以降はずっとオンラインっていう流れが多いです。

どんなスキルがあると強い？

Laravelはフレームワーク自体はそこまで難しくないので、周りのスキルで差がつきます。

• Laravel（最近はVer.8以降多め）
• MVCの基本理解
• Eloquent（ORM）でDB操作
• REST API作れる
• Vue.jsとかReactちょっと触れる
• Gitでチーム開発
• サーバー（AWSとか）も最低限いじれる

このへんが揃ってると案件選び放題です。

Laravelでフリーランスやるなら？

Laravelは「実装だけできます！」だと単価はそこそこ止まりがちなので、
設計とかフロントとか、ちょっとずつ横に手を広げると単価が伸びやすいです。

「Laravelは触れるけどVueもいけます！ついでにAWSもやれます！」ってなると強いです。

最後にひとこと

Laravel案件は安定して多く、即戦力のフリーエンジニアが求められています。
スキルを活かして、無理なく続けられる案件を見つけていきましょう。