Flutterってどんなやつ？

Flutterは、Googleが作ったクロスプラットフォームの開発フレームワークです。
スマホアプリをiOSとAndroidまとめて作れるのが最大の強みですね。

「ネイティブアプリ2本分作るのキツい…」ってときにFlutterなら1本でいける！ってのがウケて、
スタートアップとかスピード感重視の現場でどんどん採用されてます。

• iOS / Androidアプリ
• 管理画面（Web版）
• プロトタイプ制作
• PoC（実証実験）

Flutter案件って増えてるの？

増えてます！
最近だと「とりあえずFlutterで作っとく？」って会社さんが多いですね。

スタートアップとかベンチャーだけじゃなく、大手企業の新規アプリとかPoC（お試し開発）でも結構見かけます。
Flutter触れる人ってまだまだ多くないんで、エンジニア探してる企業も多いです。

Flutter案件の単価ってどんな感じ？

目安としてはこんなイメージです。

• アプリのUI実装だけとかなら月50〜70万円くらい
• 設計から状態管理、API連携まで一通りできる人は月70〜90万円くらい
• Web側（Flutter Web）やバックエンドも見れる人は月100万円超えもあります

Dartがちゃんと書けて、状態管理（RiverpodとかBlocとか）が理解できてる人は強いです。

リモート案件は多い？

Flutter案件はリモートめっちゃ多いです！
そもそもアプリ開発ってPCとGitがあればどこでもできるので、
SlackとかGitHubでやり取りできる人ならフルリモートOKなところが多いです。

もちろん、リリース前だけはテストで集まるとかはありますが、それ以外は家で作業してる人がほとんどです。

どんなスキルがあると強い？

Flutterだけじゃなくて、周辺のスキルも見られます。

• Flutter（Dart）
• State Management（Riverpod、Bloc）
• API連携（REST / GraphQL）
• FirebaseとかSupabase
• アプリのリリース（iOS/Androidストア）
• Flutter Web
• チーム開発（Git、CI/CD）

Flutterでフリーランスやるなら？

Flutterでフリーランスやるなら、
「ただUI作れます」だけじゃなくて、設計や状態管理ができると単価上がりやすいです。

あと、FirebaseとかSupabaseとかのバックエンドとセットで提案できると案件取りやすいですね。

最後にひとこと

Flutterって、ちょっと前まで「新しいからまだ様子見かな…」って感じだったんですが、
今はもう「とりあえずFlutterで作る」って現場が増えてきてます。

「スマホアプリやってみたい」「クロスプラットフォーム面白そう」って人は、
ぜひITANKENで一緒に案件探しましょう！
Flutter触れる人は本当に貴重です！今がチャンス！