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フルリモート案件ってどんな感じ？

ここ数年でフルリモート案件は本当に増えました。
特にエンジニア案件だと「通勤しなくていい」「全国どこからでも参加できる」という理由で、フルリモートを選ぶ人が増えています。

スタートアップやWebサービス系はもちろん、大手でも「最初の顔合わせだけ出社、その後はフルリモートOK」という案件が当たり前になってきました。

どんな仕事が多い？

フルリモートで多いのは、バックエンド、フロントエンド、アプリ開発、インフラ構築、SRE、PM、PMOなど技術系全般です。
最近はQAエンジニアやセキュリティエンジニア、データ分析系もフルリモート案件が増えてきています。
SlackやMeetなどオンラインツールでやり取りが完結するので、場所に縛られず働きたい人には本当にぴったりです。

単価はどのくらい？

「フルリモート＝単価が低い」という時代はもう終わっていて、
スキルや役割次第では、常駐とほとんど変わりません。

実装だけなら月50〜70万円くらい、
要件定義から設計まで含めて動ける人なら月90万円以上の案件も多いです。

クラウドやインフラ構築もセットでできるエンジニアは、100万円超えも珍しくないです。

フルリモート案件を選ぶときに見るポイント

場所に縛られないのは便利ですが、以下のポイントはチェックしておくと安心です。

• 週何回の打ち合わせがあるか（深夜対応はないか）
• 最初だけ出社が必要かどうか
• コミュニケーションツール（Slack、Meetなど）
• 開発フローやレビュー体制
• フルフレックスか、稼働時間に縛りがあるか

あと、オフィスで顔を合わせない分、成果物のクオリティや進捗報告はしっかり求められる傾向があります。

フルリモートで働くコツ

フルリモートは自由な分、自分でスケジュールを整えて進める力が大事です。

チーム内の連絡はこまめに、進捗も可視化してあげると、信頼されやすいです。
「フルリモートで長く働きたい！」と思う人ほど、
オンラインでのやり取りの質を上げるのがおすすめです。

最後にひとこと

フルリモート案件は、技術を活かしながら自由な働き方を選べる大きなチャンスです。
どこに住んでいても、通勤に縛られなくても、スキルがあればちゃんと選ばれる。
あなたに合った働き方を探してみてくださいね。