最近の大阪案件ってどんな感じ？

最近は大阪でもフリーランス向けのエンジニア案件が増えています。

以前は東京一極集中って感じでしたが、ここ数年で大阪にもスタートアップやIT企業がどんどん増えてます。

メーカー系の社内システム開発や、ECサイトのリニューアル、Webサービス立ち上げなど、案件の幅も広いです。

どんな仕事が多い？

多いのは、やっぱりWeb系のバックエンド・フロントエンド開発。

あとは受託開発会社での常駐案件や、BtoB向けの業務システム開発も多めです。

最近はPM、PMO、QA、インフラ周りのフリーランス案件も徐々に増えてきています。

単価ってどれくらい？

大阪は東京に比べて単価がちょっと低めと言われますが、最近は差が縮まってきています。

開発メインなら月50〜70万円くらいが多めで、設計や要件定義まで入ると80〜100万円ぐらいの案件も普通にあります。

PMやAI系、インフラ構築などはスキル次第で月100万円超えも狙えます。

フルリモートやハイブリッドも増えてる？

以前は「大阪案件＝常駐」のイメージが強かったですが、最近はSlackやZoomで進められる案件も増えてきました。

「最初だけ顔合わせで来てほしい」「月に1〜2回は出社でMTG」というハイブリッド案件が多い印象です。

案件を探すときに気をつけたいこと

大阪案件を探すときも、稼働条件はちゃんとチェックしておくのがおすすめです。

• 完全リモートかハイブリッドか
• 出社する場合の頻度や場所
• チームの規模感と開発体制
• コミュニケーションツール
• 稼働日数・時間の相談可否

条件が合わなくて稼働が増えすぎる、なんて話は意外と多いので、最初に確認を。

単価を上げるコツ

要件定義や設計まで寄れると、やっぱり単価は上がりやすいです。

あと、大阪はメーカー系の案件が多いので、組み込みやIoTの知識があると差別化しやすいです。

クラウドやAIまわりを少しでも触っておくのもプラスになります。

最後にひとこと

大阪は、地元で働きたいエンジニアさんにとって、今チャンスが増えているエリアです。

無理なく働けて、スキルアップもできる案件を選んで、じっくり自分のペースでキャリアを伸ばしてくださいね。