記事を3行で解説
➀フリーランスエンジニアは、自由度が高く高収入も可能な一方、安定性や営業力の必要性といったリスクも伴う。
➁近年は需要増加と「フリーランス新法」により働く環境が整い、追い風の時代に。
➂案件獲得にはスキル・人脈・営業力が重要で、税金や確定申告などの知識も不可欠。
フリーランスエンジニアとは、企業に所属せずに個人で仕事を請け負うエンジニアのこと。
Webサービスの開発やシステム構築など、スキルを活かして案件ごとに契約します。
そのことで、収入に上限はなく、自由な働き方ができるのが大きな魅力です。
しかし、「実際のところフリーランスエンジニアってどうなの?」と思ってる方も多いはず。
そこで、本記事では、フリーランスエンジニアの働き方や収入事情についてまとめてみました!
フリーランスエンジニアと働き方

近年、「エンジニア」という職種は社会全体で需要が高まり続けています。
生成AIやクラウド、IoT、ブロックチェーンなど新しい技術が次々に登場し、それに対応できる人材は常に不足気味。
経済産業省の推計では、2030年に日本のIT人材は最大で79万人不足すると言われています。
こうした背景から企業は優秀な人材を確保するために、リモートワークOKやフリーランス契約といった柔軟な働き方を導入するケースが増えています。
つまり、今は「フリーランスエンジニアを目指すには追い風の時期」と言えるのです。
会社員エンジニアとフリーランスエンジニアの違い
エンジニアとして働く道は大きく分けて「会社に所属する会社員」と「独立して案件を請けるフリーランス」があります。
フリーランスにも会社員にも、それぞれメリットとデメリットがあります。
フリーランスの特徴
- 自由度が高い:案件・技術・働く場所を選べる
- 収入の上限がない:スキル次第で月収100万円超えも可能
- リスクもある:仕事が取れなければ収入ゼロ。営業力や人脈が鍵
会社員の特徴
- 安定収入:月給+ボーナスが保証される
- 社会保障や福利厚生が手厚い
- 仕事の自由度は低め:配属やプロジェクトは会社次第
フリーランスは「自由」、会社員は「安定」
フリーランスエンジニアという働き方は、会社員とはまったく違った側面を持ちます。
会社員エンジニアは、毎月決まった給料と安定した福利厚生が保証されますが、プロジェクトや技術を自由に選ぶことは難しいでしょう。
一方で、フリーランスは働く場所や挑戦する技術を自ら選び、スキル次第で月収100万円を超えることも珍しくはありません。
ただし、その「自由」と「収入ゼロのリスク」は背中合わせであり、案件を取る力や人脈がなければ続けていくのは厳しいという現実もあります。

フリーランスを取り巻く環境は大きく改善されている
2024年11月1日に「フリーランス新法」が施行されました。
は、クライアント側の義務やルールを厳格化し、フリーランスを不当な扱いから守るための法律です。
主なポイント
- 依頼内容や報酬・支払期日を文書で明示することの義務化
- 報酬は納品後60日以内に支払わなければならないこと
- 成果物の不当な受取拒否や減額、業務外の強要、ハラスメントなどの禁止
- ハラスメント防止や育児・介護への配慮、契約解除時30日前の予告義務
- 違反時の相談窓口の整備
この法律により、フリーランスも安心して働ける環境が整えられ、不当なトラブル時にはエージェントや行政窓口へ相談できるようになりました。

フリーランスエンジニアとお金

フリーランスエンジニアは、職種ごとに案件の傾向や収入水準は異なります。
要件定義〜設計〜開発を担当し、上流工程に強い人材は高単価になりやすい傾向があります。
また、PMやリーダーといったマネジメントができる人材も重宝されます。
需要が高く、フリーランス向きとされる代表的な職種はこちら!
Webエンジニア | Webサービスやアプリ開発が中心。リモートOK案件も多く、年収900万円超も。 |
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インフラエンジニア | クラウド(AWS・Azure・GCP)の需要急増。クラウド移行案件は高単価。 |
サーバーエンジニア | 裏方の要(DB・API・コンテナ技術)。報酬は月90万円超も珍しくない。 |
モバイルエンジニア | Swift/Kotlinはもちろん、React NativeやFlutter案件も増加中。70〜100万円案件が相場。 |
フリーランスエンジニアの収入ってどのくらい?
フリーランスエンジニアの年収は、年齢ではなく、経験やスキルのレベルで決まります。
経験年数と収入の目安
- 1年未満
- 約480万円(初心者向けの案件が中心)
- 3〜5年
- 約740万円(スキルがつけば単価もアップ!)
- 5年以上
- 800万円以上(高単価案件が増え、1000万円超えも狙える)
平均は約765万円と高め
フリーランス全体では年収200万円未満から1000万円以上まで幅広く分布していますが、エンジニアやコンサルティング系は年収が高く、特にエンジニアの約7割が400万円以上、平均は約765万円と高めです。
年齢別では40代が最も高収入で約850万円前後、50代で若干下がる傾向がありますが、これは年齢よりスキルや実績、案件選びが影響しています。
地域格差はないとは言えず、都市圏の方が高収入傾向です。
高収入を狙うためには「スキルアップ」「専門性の強化」「営業力や交渉力の向上」が重要で、多様な案件選択の自由度も収入に直結。
このように、フリーランスエンジニアはスキルと市場価値次第で高収入が可能な職種である一方で、職種や個人差により収入幅は大きく異なります!

仕事の獲得方法
フリーランスエンジニアとして仕事を獲得する方法は様々。
主な獲得方法
- 過去に勤めていたIT企業の関係者や同僚からの紹介
- 企業への営業活動
- クラウドソーシングサービス
- フリーランス専門エージェントサービスの利用
上記の方法で獲得するのが一般的です。
そうなってくると、IT業界では「人脈」もバカにできません。
人脈がないと案件が突然終了した際に次の仕事を見つけるのが困難であり、安定した収入を得るために継続的なつながりを作ることが大切です。
基本的に優良案件は、表に出にくく、クローズドな場で回っていることが多く、確かな情報を得るためには、人脈づくりが重要と言えます。
主な人脈形成の場所としては、「IT関係のイベント」「SNS」「オンラインコミュニティ」などです。
ただし、強力な営業力が必要になってくるため、フリーランス専門エージェントサービスを活用することが、最も手っ取り早い手段となっている現実があります。

企業はどんなフリーランスエンジニアを求めている?
企業は、「即戦力となる高いスキル」と「柔軟な雇用形態」に魅力を感じ、特定の技術や経験を持つフリーランス人材を積極採用しています。
特に、専門性の高いスキル、豊富なプロジェクト経験、リーダー経験、そして円滑なコミュニケーション能力が強く求められます。
年齢が上がるほど実績の比重が増し、35歳以上は「ミドル層」、45歳以上は「シニア層」とされ、簡単な案件以外は高い評価や実績が必須です。

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常に最新のスキルやプロジェクト情報を反映し、継続的なアップデートを心がけることも重要です。
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フリーランスエンジニアと税金

会社員エンジニアなら税金や保険の手続きは会社がやってくれるので、特に気にする必要はありません。
給料から自動で引かれるので「税金支払わなきゃ」とは無縁の世界。
ただし、フリーランスになったら自分で行う必要が出てきます。
仕事に集中したい方は、税理士を雇うのがオススメです。

フリーランスエンジニアであれば覚えておきたい知識をいくつかご紹介しましょう!
所得税
所得税を理解することで節税対策にも繋がります。
ポイントは「必要経費」「所得控除」「税額控除」の3つです。
パソコン関連費や通信費、光熱費、書籍代、家賃の一部(家事按分)など業務に必要な経費をしっかり記録・計上することが重要です。
また、所得控除や税額控除には、基礎控除や青色申告特別控除、社会保険料控除、医療費控除、寄附金控除など複数あり、それぞれの要件や仕組みを理解して適切に申請することで節税に繋がります。
これらの節税方法を正しく使うことで、手元に残る資金を最大化できるのです!

消費税
消費税は、個人事業主や法人などの「課税事業者」が国に納めるもので、すべての事業者が対象ではありません。
基準期間(個人事業主は2年前、法人は2期前)の課税売上高が1000万円を超える場合に「課税事業者」となり、納税義務が発生します。
事業開始から2年間は免税となりますが、2023年10月からのインボイス制度により、売上1000万円以下でもインボイス登録をすると納税義務が生じるため、理解しておく必要があります。

確定申告
フリーランスエンジニアは、会社員とは異なり、確定申告を自分で行う必要があります。
フリーランスは年間所得が48万円を超えると確定申告が必要で、申告方法には手続きが簡易な白色申告と、控除が多く受けられるが手間がかかる青色申告があります。
確定申告には「開業届け」の提出や、青色申告希望者は「青色申告承認申請書」の提出が必要です。


1年間の収入・支出を帳簿にまとめ、医療費控除や社会保険料控除などの控除証明書類を準備し、毎年2月16日から3月15日までに申告書類を税務署に提出します。
e-Taxを使うと控除額が増え、便利に確定申告できるのでオススメです!

税務調査
税務調査は、確定申告内容の不自然さを確認するもので、特に収入の急増や経費の過剰計上が疑われやすくなります。
調査官は売上の請求書と入金の照合、自宅兼事務所の生活水準との整合、高額経費の妥当性、帳簿と領収書の整合性を重視します。
また、帳簿や証拠書類は7年間の保管が義務づけられ、適切な整理と証明が重要!
税務調査をビジネス改善の機会と捉え、正直で丁寧な申告を心がけることが重要です。

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