記事を3行と解説
➀フリーランスエンジニアのメリットは、収入の上限がなく、得意分野の案件を選べ、自由な働き方ができる点。
➁一方で、収入が不安定で、確定申告や健康リスクへの自己対応が必要などのデメリットもある。
➂エージェントを活用することで、案件獲得の負担を軽減し、安定した収入を得やすくなる。
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フリーランスエンジニアのタカシです!

今日は何にする?


フリーランスのメリデメ一丁!
今の生活はそれなりに満足しているけれど、「いつかはフリーランスエンジニアとして独立したい」という想いを胸に秘めている方も多くいるのではないでしょうか?
この記事では、フリーランスエンジニアになることのメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
既にフリーランスの方も、もう一度メリット・デメリットを整理してみましょう!
フリーランスエンジニアのメリット





メリットに感じた点
➀努力次第で年収が上がる
➁得意な分野に特化した案件を選べる
➂時間の縛りがなく、自分でスケジュールを組める
それでは、それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう!
➀努力次第で年収が上がる

会社員の固定給だと、どれだけ頑張っても収入には限界がありますよね。
期待できそうなのは「賞与」や、年に数回あるかないかのちょっとした「昇給」くらいでしょうか。
会社に所属している限り、昇給交渉もなかなか難しいものがあります。
収入を決めるのはあなただ!
フリーランスエンジニアであれば、スキルや経験に応じてあなたが報酬の交渉ができるのが強みです。
また、新しい資格をとったり、新しい技術を学んだ時に自分の成長に応じて単価を引き上げられるのも魅力の一つ。
大きなプロジェクトを成功させれば、自分の「実績」となり、その分しっかり収入に反映されるので結果としてやりがいにもつながります。



そのため、新しいスキルの習得にもやる気が出ます

➁得意な分野に特化できる

会社員の場合は、スキルや適性を見ながら配置されるため、「プロジェクト」や「仕事内容」を自分で選べないことがほとんど。
「もっとモダンな開発がやってみたい…」「AI分野もやってみたい…」
そんな、想いを抱えながら業務をすることは当たり前のことだったと思います。
あなたの「好き」を追求できる
フリーランスエンジニアであれば、自分が得意領域や挑戦してみたい技術に関する案件をあなた自身で選択することができます。
事前に契約内容をじっくりチェックして、「これはちょっと違うな」と思ったら、請けるも請けないもあなた次第。
自分に合った案件だけを選んで、自分らしい働き方ができるのもフリーランスエンジニアの醍醐味と言えます。





➂時間の縛りがなく、スケジュールを自由に組める

会社員は、決まった時間に出勤し、決まった時間に退勤するのが基本ですよね。
企業によっては、昼休みも外出を制限される場合があります。
毎日同じリズムで働くのも良いけれど、フリーランスならもっと「自由」です。
働く時間はあなたの自由
パソコンを起動したら業務スタート!働く場所も開始時間もあなたが決めることができます。
納期までに業務を遂行すればいいので、平日の昼間に友達や家族と出かけたり、逆に土日や祝日にまとめて働いたりと自分のライフスタイルに合わせてスケジュールを組むことができます。
ただし、2024年からは「会社員は出社する」のがトレンドになってきました。
その影響で、フリーランスエンジニアにも「常駐」を求められたり、「フルリモート案件が少なくなっている」ことがあるのでその辺りは、詳しくは以下の記事をご確認下さい!


あんちゃんは昼まで寝てるのかい?



その日の用事によって早朝や深夜にやったり、土日祝日に一気に終わらせるなどスタイルを柔軟に変えられるのが自分に合っていると感じています

あんちゃん、次はデメリットを教えてくれや

フリーランスエンジニアのデメリット

デメリットに感じた点
フリーランスのデメリットについて、以下の4つが挙げられます。
➀けがや病気の保障は自分で備える必要がある
➁確定申告を自分で行わないといけない
➂収入が不安定になりがち
それぞれのデメリットについて、こちらも詳しくみていきましょう。
➀けがや病気の保障は自己負担

会社員だと、健康保険や福利厚生が充実しています。
そのため、ケガや病気の費用もある程度カバーされます。
健康保険料も会社が一部負担してくれているので、自己負担が少ないのが特徴です。
フリーランスは自己負担
一方、フリーランスエンジニアは「国民健康保険」に加入することが多く、保険料は全て自己負担。
さらに会社員が受けられる「疾病手当金」のようなサポートもないので、もしものときに備えてリスク管理をしっかりしておかなければなりません!



➁確定申告を自分で行わないといけない

会社員は「年末調整」を会社に任せているので、確定申告を自分で行う機会はほとんどないですよね。
ただ、フリーランスエンジニアになると、毎年、確定申告を自分で行わなければなりません。
必要な書類を揃えて、取引先からもらった請求書や領収書などを整理し、確定申告の時期に備える準備をしておく必要があります。
確定申告に関しては、以下の記事をご確認下さい!


特に最初の数年間は、確定申告に苦労しました。


経費や控除の申請を適切に行ってもらえるので、自分で行うより税金の負担が軽減された、なんて話も聞きますし

➂収入が不安定になる時がある

会社員は、毎月決まった額の給与が支給されるので、収入に安定感があると言えます。
また、その年の売り上げに応じて、年に何度かボーナスが支給されることがあります。
収入は頑張れば頑張った分だけ
フリーランスの場合は、受注する「案件の単価」や「案件の数」などによって変動します。
多くの案件を受注しても、単価が低ければ月々の収入が少なくなりますし、大きな案件があれば一気に収入が増えることもあります。
ただし、接待や出張などが続き、経費がかさむ月もあるかもしれません。
だからこそ、収入が少ない月のために十分な貯蓄を準備しておくことが重要です。





エージェントは業界の動向や報酬相場に詳しくて、安定した収入につながりやすい案件を探してくれますね

ただ、優良案件を探すのは骨が折れねぇか?


あと、裏方としてずっとサポートしてくれるわけだから、収入が安定しやすいといえるよな

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ITANKENのポイントはこの5つ。
①マージンが最大10万円で業界最安値水準(記事)
②支払いサイトは15日で業界トップクラス(記事)
③公平性と透明性を重視したお取引(記事)
④エージェントは人柄を重視(記事)
⑤開発責任者は元フリーランス(記事)
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