記事を3行で解説
➀傷病手当金は、会社員が病気やケガで働けないときに収入を補償する制度。
➁実は、フリーランスは対象外だが、自治体の支援や所得補償保険で備えられる。
➂収入減少リスクに備え、フリーランス協会の保険や貯蓄を活用しよう。

編集長の居残り補習教室


でも「傷病手当金」を受け取ることができ、経済的な不安がかなり軽減された経験がありますよ


結論を先に言ってしまうと、フリーランスは「傷病手当金」をもらえないぞ!
ただ、それに代わるものはあるから覚えておいて損はない!


ってことで今回は、健康保険の記事の深堀りで「傷病手当金」についての補習をしていくわよ!
傷病手当金の基礎知識

病気やケガで仕事を休むとき、収入が途絶えてしまうのは大きな不安ですよね…
そんなときに役立つのが「傷病手当金」です!
ちなみに「しょうびょうてあてきん」と読みます。
傷病手当金とは?
この制度は、仕事を休まなければならない場合に一定期間の間の収入を補ってくれます。
基本的に健康保険に加入している人が対象で、支給される傷病手当金の額は以下の通り。
直近12ヵ月の標準報酬月額を平均した金額 ÷ 30 × 2/3 = 傷病手当金
例えば、直近12か月の標準報酬が平均月額30万円だった場合は、月額20万円支給される計算になります。
( 30万円 × 12 )÷ 30 × 2/3 = 20万円
受け取るための条件

➀健康保険にちゃんと加入
➁お医者さんからの証明書
➂4日以上仕事に就けていない
④休業した期間について給与の支払いがない
傷病手当金をもらう条件の1つは、まず健康保険にちゃんと加入していることが必要です。
そして、すべての病気やケガが対象になるわけではなく、「仕事ができない」という証明書を医師からもらわなければなりません。
仕事に支障をきたすほどの状態でないと、この制度は利用できないので注意が必要です!
4日以上仕事に就けていない
また、仕事を休んだ日から連続して、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。
そのため、最初の3日間(待機)は支給されません。
待期には、有給休暇、土日・祝日等の公休日も含まれるため、給与の支払いの有無は関係ありません。
休業した期間について給与の支払いがない
また大事なポイントとしては、病気やケガで休業している期間に対して生活保障を行う制度です。
そのため、給与が支払われている間は、傷病手当金は支給されません。
ただし、給与の支払いがあっても、傷病手当金の額よりも少ない場合は、その差額が支給されます。
任意継続保険についてはこちらをチェック!

受給期間

傷病手当金は、最長で1年6ヶ月まで支給されます。
ただし、支給が始まるまでの最初の3日間は、手当金が支給されないので注意が必要です。
その後、普段の給与の3分の2が支給される形になります。
傷病手当金の税金と社会保険料について


したがって確定申告なども不要ですよ


ちなみに、働いていない時期の社会保険はどうなるの?
その期間は支払うのは不可能ですよね…?

ただし、後日、自身で社会保険料を支払う必要がある場合もあるので、確認が必要ですよ!

でも、経済的な不安がなくなるのは嬉しいな

最初に言った通り、フリーランスには傷病手当金の制度はないぞ

フリーランスには傷病手当金がない!

と、ここまでメリットをご説明してきましたが
実は、「傷病手当金」は会社員の制度…!
フリーランスの方は、国民健康保険や国民健康保険組合には傷病手当金の制度がありません。
そのため、病気やケガで長期間働けなくなると、収入がゼロになってしまうリスクがあるのです…!
そこで、もしもの時に備える術をご紹介します!
もしもに備えるなら「所得補償保険」を活用しよう!
フリーランスは働けないと収入が発生しないため、休業=無収入のリスクがあります。
また入院や治療費に加え、 家賃や生活費も支払い続けなければなりません。
そんな、フリーランスが病気やケガになってしまった時のお金の不安を減らす方法の1つが「 所得補償保険」です。
所得補償保険

所得補償保険に加入しておくと、 一定期間働けない場合に補償を受けられるのでオススメ!
加入する保険によって異なりますが、例えば、こんなサポートがあります。
・1か月以上働けないとき、月10万円~30万円の給付を受けられる
・病気、ケガの療養中でも、決められた期間サポートが続く
・保険の種類によって、入院だけでなく自宅療養でも適用される
どこで加入できるの?
所得補償保険は、一般の保険会社で申し込めるほか、フリーランス向けの団体(フリーランス協会など)でも提供されています。
また、フリーランス協会のプランなら、 所得補償保険+賠償責任保険などがセットになっているので、個別で契約するよりお得なケースもあります!



では、おさらいすると、働けなくなった時の生活費の補填は民間の「所得補償保険」に加入してカバーをする



会社員とは違って自由に働ける反面、保障されない部分もあるフリーランス。
足りない部分は、準備して補っておくことが大切ですよ
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フリーランスは自由な働き方ができる反面、保障が十分でない部分もあります。
それをお伝えするため、「傷病手当金」についてご紹介させていただきました。
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